焚き付けを作る。
焚き付けもちょうど底をついてきたので作ることにした。マッチやライターなら、紙や杉の葉や細い枝やらがないとなかなか火がつかないけれど、最近はバーナーがあるので、焚き付けには竹が最適、ということになった。 野菜の棚や物干しに… 続きを読む »
焚き付けもちょうど底をついてきたので作ることにした。マッチやライターなら、紙や杉の葉や細い枝やらがないとなかなか火がつかないけれど、最近はバーナーがあるので、焚き付けには竹が最適、ということになった。 野菜の棚や物干しに… 続きを読む »
ウチのストックの薪が底をついたので、薪の補充に出かけた。ここの薪置き場は、昨夏の豪雨で背後の山裾が崩れて杉の倒木で埋まっていたのでした。でもその残骸を何とか片付けたら、幸いにも薪小屋は無事でした。 なので、こうしてまた薪… 続きを読む »
昨晩、ふと外に出て空を見上げたら、またUFOがいた。 もちろん飛行機じゃない。同じようなところでウロウロしているし、明度や遠近がコロコロ変わるから星でもない。だいぶ遠くにいるみたいだけど、月よりも明るい。 下半分に丸い発… 続きを読む »
籾摺り精米機が動かなくなった。 お米は、できれば籾のままで保存しておくのがいい。そうして食べる時に籾摺りと精米をするのがおいしいということを、自分でお米を作って食べて知ってしまったから、それ依頼、ウチは籾摺り精米機を愛用… 続きを読む »
耳が冷たい。 年を食うと、どうも末端まで温かい血流が届かなくなるようで、冷えると、手先が凍る、耳が冷たい。だから、最近は眠る時にもニット帽を耳まで被るようにしている。 起きてもそのままニット帽が手放せず、陽がさせば外は次… 続きを読む »
生温き年の初めの軒先に はや香を洩らす蝋梅の花 どうせなら もっと軀の引き締まる寒さであってほしかった。 年を経るごとに望んでも栓ないことばかりが増えるから、自分で何とかできることを数え上げて、それらを片っ端から楽しみな… 続きを読む »