果樹の移植とか

投稿者: | 2015年11月20日

151120_mokuren

 

2ヶ所に家があるというのは、
便利がいいようで、実際のところはちょっと不便なところもあり、

例えば、使い慣れた道具なんかはやっぱりひとつなので、
それがどちらかにしかないとなると、
片方では、使いたい時にそれが手許にないということになって、
使い慣れない道具を我慢して使わないといけなくなるとか。

それでもどうしてもいつもないと困るものなんかは、
あっちにもこっちにも置いておかなくちゃいけないとか、
あれやこれや、結構ムダが多かったり面倒くさかったりします。

だからといって、
家の改修が済まないうちに荷物を搬入してもなぁとか、
そんなことより先に畝を作って種をまかないと、
とか思って、ずるずると二重生活をしていたのでした。

しかし、そんなこんなもあって、
やっぱり、きっぱり、何もかもさておいて、
年内中に身の回り品一切を持って転居することに決めました。

ウラ庭の果樹も、
桃と梅だけを残して移植。
だいぶ伸びた枝をバサバサ切って根を掘り起こし、
今日はそれだけでひと仕事でした。

移植先でうまく着いてくれればいいのだけれど。

これは白モクレン。

 

151120_plune

 

そして、これはプルーン。
後は、スモモ2種に、ゆすらうめ、ヤマモモ、いちじく。
それにイチゴ。

 

151120_ichigo

 

とりあえず、これを積んで岡山に戻ったら、
さしあたり、やっておくことがいっぱいだな。

まずこの果樹の移植(いったい、どこに!)。
竹伐りの続きをもう少し。
引っ越しのための2t車が入れるように進入路の拡張。
それにそら豆と麦、麦だけはやっぱり蒔いておきたい。

それだけ済ませたら、島根に戻って引越し荷物の整理です。
おお、慌ただしくなってきたぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)