先日の雪がまだ溶けやらず、草刈りも出来ないので、
今日は何をしようかなぁ、とウラ庭を歩いていたら、
何だか足元がジュクジュク。
ウチは土地が傾斜しているものだから、
雪解け水の流れ先によっては、水溜りになったり、
ジュクジュクしたりするところが出てくるんですね。
それで畑の畝間の水を誘導して、
きちんと溝に流れるように水道(みずみち)を作ってあげたり、
こっちの山を削ってあっちに土を運んだり、
そんな事をしていました。
その水道(みずみち)が、
どうしても歩道をクロスしてしまうところがあるので、
竹を沈めてそこを水が通れるようにしてあげて、
歩道面には、その上に木を敷けばジュクジュクとぬかるむこともあるまい、と。
その作業をしている途中でアラレが降りだしてきた。
仕方がないので、続きはまた明日。
歩道も上の段からの土砂が少しずつ落ちてきたりするので、
時間が経つと、次第に歩く面が傾いてくる。
これをいったん平らにして、上下に土留めをしないとなぁ、
とやり始めたところです。
枕木とか平たい石を敷き詰めたりするときれいなのですが、
それを買ってきてまではしたくないでしょ。
どうせなら、ウチの周りにたくさんある竹を、あーしたり、こーしたりして、
何とかできないものかなぁと思案中。
それはそうと、
明日の夜からは、40年に1度の強い寒波がくるそうですね。
ホントかなぁ。
近頃は気象庁もやけに大袈裟に発表するような風潮になってきているから、
たぶん、話半分で聞いておいた方がいいですよ。
それにしてもまぁ、
天気が悪くて雪に降られれば、もう外仕事はできません。
だから、しばらく冬ごもりができるように、
数日間の食料と灯油と、図書館に行って数冊の本を仕入れてきました。
これで、しばらく雪に閉ざされても大丈夫でしょ。