6月になってもまだコタツをつける日がありました。
異常気象といえど、
これが毎年のように異常気象だと、異常が常態なわけで、
こうなりゃもう、毎年何が起こるかわからないというか、
何が起こっても、いずれにせよそれを受け入れるしかないわけです。
でも、植物も異常気象を危惧してか、
これまで咲かなかった花が開いたり、実がついたり、
それはそれで、新たな驚きや発見があって楽しいものです。
「今月の風景」として、あぁ、この時期にこんな花が咲いてたようなぁ、
という季節の歳時記になればいいなと思って記録に残しているのですが、
時期というのはその年により異なる、ということになりそうです。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
ということのようです、何事も。
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