ヒオウギとヒオウギズイセン

投稿者: | 2017年7月24日

 

これ、去年も今頃に咲いていました。
何て名前の花なんだろうと思ってよくよく調べたら、「ダルマヒオウギ」。
ヒオウギの変種なのだそうです。

ヒオウギというのは、檜扇。
橙色に赤い斑点が入るのが本来のヒオウギの花。
葉っぱの形が剣状で、何枚も重なり合って扇を広げたように見えるからだそうです。
でも、ウチのみたいに黄色の花は、そのヒオウギの変種とのこと。

花のあとのさやが熟すと、それが割れて中に黒いタネができる。
北アメリカでは「ブラックベリー・リリー」と呼ばれるみたい。
日本ではその実を「ぬばたま」と呼んで、和歌の枕詞にもなっている。

 

 

で、こちらは「ヒメヒオウギズイセン」。
同じく「ヒオウギ」という名前がついていますが、
「スイセン」というのが後ろにあるように、
どちらかというと葉っぱはスイセンみたいです。

このヒメヒオウギズイセンは、
属名からモントブレチアとかクロコスミアとかと呼ばれています。

しかし、これにもヒメが付かないヒオウギズイセンというのがあって、
実際のところ、ヒメの有無にかかわらず、花がそっくりなので見分けがつきにくいです。
しかし、こちらは属がまったく違ってワトソニア。

よくよく調べてみると、
ヒオウギズイセンの方は「散形花序」。
茎から放射状にたくさんの花を付けるのに対して、
ヒメヒオウギズイセンの方は、「無限花序」。
節なりキュウリみたいに、左右に1個づつ交互に花を咲かせます。

ちなみに、ヒメヒオウギズイセンは繁殖力がとても旺盛なので、
佐賀県では条例で栽培が禁止されていたりするようです。

 

 

それはそれとして、
春に間違って買ってしまった秋蒔き用のニンジンの種、筑摩野五寸。

そのうち季節がきたら蒔こうと思って、机の上に放置していました。
それを今朝ふと手にとってみたら、播種時期が何と7月。
おぉ、もう蒔いておかなくっちゃ。

春に蒔いたニンジンがまだ収獲できていないというのに、
もう次の季節の種蒔きとはね。

 

 

先日掘ったジャガイモの畝がちょうど空いたので、
その後を整えて、ニンジンの種を蒔きました。

ぼくのにんじん。
クマ!ニンジンの種蒔きは梅雨の開け切らぬ今、今ですよ。

ニンジンは好光性だから、覆土は薄くね。
そうして、発芽までは水を切らさない方がいいから、
モミガラとか被せておくといいよ。

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