第三溜桝

投稿者: | 2018年6月14日

 

第二溜桝の下流側に90度エルボをはめました。
先日、「排水溜桝の仕組み」というのを見ていて、
なるほど、と。

 

 

キッチンの流しからは、生ゴミや脂分も一緒に流れ出てくるので、
ゴミは沈殿させ、脂分は浮かせて、
水分だけが下流に流れるように、エルボで仕分けます。
これが溜桝の機能。

そうか、エルボがなきゃ意味ないんだ。
うーん、勉強になります。

 

 

そして、今日は第三溜桝。
ここが最大難関のスクランブルです。

 

ここにきて経路が微妙にカーブするので、
30度エルボで曲げて、それをまた30度エルボで受けます。

その先に第三溜桝を置くのですが、
そこには、センターから風呂排水が、
途中、第三雨樋からの雨水を受けて流れ込んできます。

 

 

それらをぴったりと合わせるのは
、これがなかなかの至難の技で、
すべてのパイプの長さと向き、勾配をチェックしながら、
慎重に試行錯誤して、ベストを探っていきます。

 

 

こちらが第三雨樋。

先日、トタンに自在ドレンをつけておいたので、
後は竪樋をつなげて完成。

長年、漬物樽から溢れて敷地を湿らせていた雨水が、
これでようやく正しく排水されることになります。

 

 

そして、パイプをすべて接着剤でくっつけて、
埋め戻そうと思って、
・・・ はた、と気が付きました。

 

この合流チーズ、取り付け方向が逆・・・。

 

これは、本来右側に流れていくものですが、
何と、矢印は左を指しています。

 

うっ、この矢印、この前確認したばっかりでしょ ・・・。

 

これ、左の45度エルボから100/65の合流エルボまで、
超ショートで組んであるので、やり直すったって、
45度エルボの先まで、また全部掘り起こして全取っ替えするしかない。

うーん、でもやり直すなら今。

 

3分ほど固まって考えましたが、
・・・ 結果、見なかったことにして埋め戻しました。

 

だって、もう面倒くさいし、
まぁ、65からは雨水だけだし、勾配は十分取ってるし、
大丈夫でしょ、ということで。

 

 

そして、すべてをつなぎ合わせたところ。
勾配も1/50を確保しています。

 

 

あとはネトロン管を敷設して、土と石を埋め戻せば、
第三溜桝まで完了。

次は、いよいよ最終コーナーの第四溜桝を残すだけになりました。

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