また自然落下していた、ウチの冬瓜。
測ったら、直径16cm、長さ21cm。
そりゃー、重たいでしょう。
そのくせツルでどんどん高みに登る。
馬鹿なのか。
でも、皮が固いから高いところから落ちても傷にはならない。
落ちる前に収穫すればいいようなものだけれど、
冬瓜は完熟したらトゲがなくなって、白い粉をふくという。
でも、ウチの冬瓜はどんどん大きくなっても、
いつまでたってもトゲトゲで、白い粉はふかない。
琉球冬瓜なら、完熟しても白い粉はふかないという。
それなのか。
しかし、寒くなってもどんどん伸びて花が咲くってのは、
どうも南国のタイプじゃないし。
そもそも、種を蒔いた記憶がないものなので、
ひょっとしたら、何かの台木だったんじゃないか?
と思って調べたら、
やっぱり、スイカやメロンの台木に使われる冬瓜があるらしい。
そういえば、メロンの苗はどこかに植えた気がする。
「ライオン冬瓜」という名前の冬瓜が、
スイカやメロンの台木によく使われるらしい。
しかし、弱点は低温期での発芽・育苗が難しい、と。
それを改良したのが「ライオンキング」という改良種の冬瓜。
寒さに強い、暑さにももちろん強い。
おぉ、それだね。
しかし問題は、
この台木に使われるライオンキングが、
食べてもそれなりにおいしいのか。
そこよ。
コラムを読みました。…面白い! 最後の…フィニッシュが。
読んでいて、何の違和感もなく、自然とそのリズムに乗れました♡
クラランが、私の書くものを「ラク」と言ったわけが分かりました。
…ちょっとリズムが似ている気がする…。