マツバギク。
花びらのどこかがへしゃげたり折れたり、
全部きちんと揃っていることは珍しいけれど、
揃って咲いていれば、何だかキレイ。
天井がやや低かったりするので、
キッチンのガス周りだけは不燃の化粧パネルに、と思っていました。
それに、油汚れするところだし、
サッと拭ける壁でないと、掃除もたいへん。
しかし、不燃のキッチンパネルというと、
「アイカセラール」が代名詞みたいになっています。
でもこのキッチンパネルって、超高価なのです。
ホームセンターでも、サブロク板が一枚八千いくらかもする。
こんなもん、そうそう買えるもんじゃないけれど、
何と、これがウチの納屋に何枚か放置されてあったのでした。
ラッキー!
これまでは、ストーブ周りの耐熱に壁に立て掛けたりしていて、
いつか使おうと思っていたのが、この度ようやく日の目を見たのでした。
ブラックベリー。
花びらのどこかがへしゃげたり折れたり、
全部きちんと揃っていることは珍しいけれど、
揃って咲いていれば、何だかキレイ。
ところで、アイカセラール。
これ、丸のこやらグラインダーで切断するのだけれど、
このメラミン化粧板ってのは、
切断時にすごい粉塵が舞うだけでなくて、
破片がガラスみたいに、手に刺さったりするのでやっかい。
定規で測ってまっすぐ切れればまだ楽なんだけど、
変形サイズを現場あわせしながら切ったり削ったりするので
やたらと手間暇がかかってしまいます。
両面テープと接着剤で貼るという標準工程も、何だかなぁ。
結構重たかったりするので、
天井に貼る時は、やっぱりコーススレッドで止めました。
ま、とりあえずコンロ周りは貼り終えた。
純白のキッチンにするつもりは全然なかったのだけれど、
このコーナーは花嫁さんみたいに真っ白になってしまいました。
さて、
これで一番やっかいなコーナーが片付いたので、
あとは順次、壁や天井を貼っていこうかと思っています。
追伸
今日、あきまめの種を蒔きました。
「西日本では、多雨による湿害を回避するため、4月上中旬頃に播いて梅雨までにできるだけ生長を進めるか、梅雨明けの7月上中旬頃に播くのがよいされています。」
だそうですが、
今植えると、晩夏から冬になるまで収穫ができるのでとても重宝します。
高知で種を見つけて買ってきて、初めて蒔いたのがちょうど今頃。
本当においしいおいしい、平さやのすじなしいんげんです。
そうか。
来年は4月中旬と、7月中旬、2回に分けて種を蒔けばいいんだ。
そうすれば、夏から冬まで食べられるぞ。
うん、うん。