トマトの立ち枯れ

投稿者: | 2020年8月1日


せっかく大きく育って、実もたくさん付いているのに、
長梅雨でお日様が当たらないから、
トマトがなかなか赤く熟れない。

でも、ようやく長い梅雨が終わって、
これからはおいしいトマトがたくさん食べられるぞと、
思った矢先。


あっちもこっちも立ち枯れが始まった。
昨日までは大丈夫だったのに、いきなり萎れて枯れ始まる。

今年は、これまでも1・2本、突然枯れ始めたトマトがあって、
「これはきっと、モグラにでも根をやられたんだろう」
と思っていたのだけれど。

あまりにおかしいので、いろいろ調べてみたら、
どうも「トマト青枯病」。

「・急に株全体が青い葉のまましおれる。数日後には枯死し、次々と発病株が
  ふえてくる。
 ・土壌伝染性の病害で、ナス、ピーマン、ジャガイモ等を侵す。
 ・病原菌は根のまわりで増殖し、主に根の傷口から侵入する。根の傷口から
  侵入した病原菌は、茎の導管中で増殖し、トマトを萎凋させる。
 ・発病株の根からは、病原菌が排出される。病原菌は水とともに移動し健全
  株の根に到達、発病の機会を増やす。」

土壌水分が過剰になると発病が多くなる、ということなので、
これはもう、およそふた月も続いた長梅雨のせいに違いありません。


「・地温が20℃を超えると発病しはじめ,25~37℃で発病は激しくなる。
 ・細菌なので、基本的に発病したら直せる有効な薬はありません。」

ということなので、
これから梅雨が終わって本格的な暑い夏が来るのだから、
「今年のウチのトマトは全滅」
だと思ったほうがいいようです。


あーぁ、
せっかくこれから赤くなって美味しくなろうとしてたのに。
何とも残念。

「前作に発病を認めたほ場では 太陽熱による土壌消毒や土壌くん蒸剤等による土壌消毒を行う。」とあるので、
枯死を見届けたら、土を掘り起こして太陽熱で焼くしかありません。

しかし、同じ畝で育ってる青大豆や安芸豆はどうする?

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