おなもみ、とか。

投稿者: | 2014年9月13日

ちょっと桐みたいな葉っぱで、どんどん大きくなるし、
何かなぁと思ってしばらくそのままにしていたら、
何だかモコモコとしたものが出てきた。

調べてみると、どうも「おなもみ」。
何だ、あのヒッツキムシの木でした。
このモコモコは花で、その実がヒッツキムシになるようです。

そうして、そのヒッツキムシからは、油が取れる!
リノール酸がたくさん含まれていて、中国では食用油のために栽培されているらしい。

また、Wikiには「精密な生物時計」とあって、
~オナモミは生物時計が精密で、8時間30分の暗黒時間を経てつぼみをつける性質があるが、
8時間15分ではつぼみをつけない。

それが何の役に立つのかはわからないけれど、何だかスゴい。
あぁ、世の中には人知れずスゴいことがまだまだいっぱいあるんだ。

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昨日、コスモスのつぼみが膨らんできたと思っていたら、
今日、開きました。

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白いのも。

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ひまわりだけじゃなくて、
花というのはだいたい太陽の方を向くんだよね。
だから、その後ろ姿。

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そのひまわりはといえば、もう首を落としました。
あともう少し乾かしてから、種取り。

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そしてウチのいちじく第一号。
あまり日当たりがよくないので、熟すのもゆっくり。
あと5個ぐらはい実ってるけれど、そちらはまだまだ青い。

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近頃、朝晩はすっかり冷え込んで、そんな時は半袖が厳しく思う。
ふと、ストーブの薪の心配が頭をよぎります。
どうやら、どうしようもなく秋が深まってしまうようです。

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それでも朝顔。

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