軒の継ぎ足し。
玄関から隣の納屋に行くところ。軒の出がちょっと短くて、雨の日に歩くと濡れる。もう少し張り出してたら濡れずに済むのに、とずっと思っていた。 納屋の屋根替えついでに、いよいよ着手することにした。既存の桁を60cmばかり継ぎ足… 続きを読む »
玄関から隣の納屋に行くところ。軒の出がちょっと短くて、雨の日に歩くと濡れる。もう少し張り出してたら濡れずに済むのに、とずっと思っていた。 納屋の屋根替えついでに、いよいよ着手することにした。既存の桁を60cmばかり継ぎ足… 続きを読む »
昨日はちょっと晴れたので、吹き替えた庇に雨樋をつけた。 普通は軒先に合わせてつければいいのだろうけど、ウチは屋根がどちらに傾いているか知れたもんじゃないので、墨出し器で水平を確かめてから傾斜をつけた。 両サイドの鶴首に水… 続きを読む »
今日は朝から快晴で気温も16℃まで上がるという。これは窓を開け放して、縁側の床板を張るのにちょうどいい。 先日ウッドステインを塗った床板。やっぱりステイン風だから木に染み込むみたい。表面がちょっと荒いけど塗料を塗るからい… 続きを読む »
朝からカラッと晴れたので、ようやく屋根を全部張り終えた。向こう半分は元々スレートだったので、それの繋ぎまで。これでまぁ、死ぬまで大丈夫でしょう。気懸りだった案件が、ひとつ消えた。 しかし、オンデュリンのこのセーフトップの… 続きを読む »
残りの屋根にも全部桟木を張った。桟木を張ると、滑り止めにもなるし、屋根がかなりしっかりする。上を歩いて作業をしていても、絶対的な安心感がある。 もう命綱をつけなくても大丈夫。 桟木の通り道に糸を張って、当たりをつけながら… 続きを読む »
納屋の庇だから屋根材もお手軽なものでいいんだけれど、ポリカの波板じゃつまらんし、耐久性もない。ガルバでもいいけれど、銀色じゃ色気がないしねぇ、と思っていろいろ探した。 オンデュリンというフランス製の屋根材を見つけた。一枚… 続きを読む »
夜の間に積もった雪が、陽が登るとどんどん溶け出す。屋根の雪も水になってポタポタ、雨が降ってるみたいに落ちてくる。 その屋根が乾くまでの間、床板の塗装をすることにした。 水性のウッドステインというのがあったので、ちょっと試… 続きを読む »
垂木の補強が終わった。野地板も雨漏りでだいぶ朽ちてきているけれど、これを撤去して張り替えるのはかなりの手間。なので、このまま桟木を渡して屋根を張る。 12尺の三脚脚立を据えてみた。足元が不安定なので、念のために向こうの単… 続きを読む »