ノビルの皮むき

投稿者: | 2015年10月8日

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カンナの花が咲きました。

そういえば「カンナ8号線」というユーミンの歌があって、
道端にカンナを見るたびにそれを思い出すのですが、
実はあのカンナって、環状7号線のことなんですよね。
そりゃ、関西人にはわからんよ。

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ノビルです。
昨日たくさん集めてカートンに入れておいたのですが、
ただ入れておいてもどうなるわけでもなく、
やっぱりラッキョのように皮を剥くことにしました。

昼間は結構暑くて、
今日は高原の風が時折吹いて気持ちよかったのですが、
それでも日中の日差しは結構きつくて、
畝作りで長らく鍬を振るっていると、熱中症になりそうです。

そんな時、日陰でノビルの皮むきをしてみると、
水道の水も冷たくて気持よく、
結構いいクールダウンになります。

ラッキョなら小さい方がおいしいとか言って、
飽きずに皮むきをするのですが、
相手がいたるところに自生しているノビルだと思うと、
現金なもので、もう小さいのまで剥くのが面倒くさくなって、
何だか仕事が雑になっていけません。

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それでもまぁ、結構あります。
これを2、3日塩で発酵させてから、
醤油漬けにしてみようかと思っています。

これが意外とおいしかったりなんかしたら、いいだろうなぁ。
そうしたら、ノビルを栽培したりして。
いや、野生のままで充分か。

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