いつもあの山の向こうから太陽が昇ってきます。
山と山の谷間からもいっぱいの朝日が流れ込んできます。
お日様が顔を出しても、今日はまだ朝霧が残っていました。
たんぽぽの綿毛も朝露に濡れて銀色に輝いています。
また苗木を買ってしまいました。
先日、道の駅で見かけた「いちじく」。
そして、ウラの梅の木の横に植えました。
ダルマティーというフランス産の種類で、夏秋兼用種。
実が大きくて糖度も高いけれど、果皮は熟しても青いままらしい。
そうすると、熟れたかどうかはどうやって見分ければいいんだろう。
そして、今日も今日とて竹伐りの日々。
それでもこんな風にツルの絡まった竹や、朽ちて倒れた木々を片付けていくと、
竹林もだいぶスッキリとして、日の光が差し込むようになりました。
そうして足元を整理して、ようやく本来の竹伐り。
来年の稲架掛け用の竹の切り出しにかかります。