トウゴマ、瞬間湯沸器。

投稿者: | 2015年12月11日

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ヒマで調べたら、トウゴマと出てきた。
あのひまし油のヒマですが、友人のところにたくさん茂っておりました。
熊本から持ってきたもので、実が落ちていっぱい増えるのだそうです。

種子は40-60%の油分を含んでおり、
主にリシノリンなどのトリグリセリドを多く含むほか、毒性アルカロイドのリシニンも含む、とある。
今度、苗をもらったらたくさん育てて、自家製ひまし油を作ってみたいものです。

しかし、「猛毒であるリシンが含まれているため、使用の際は十分な注意が必要である」、と書かれています。
「特に妊娠中や生理中の女性は使用してはならない。
また、種子そのものを口にする行為はさらに危険であり、子供が誤食して重大事故が発生した例もある」と。
こわいですね。

 

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さて、瞬間湯沸器。
これまでは炊事場は水だけで、この季節水はさすがに冷たくて、洗い物がちょっと厳しいなぁと思っていました。
友人から古い小型の瞬間湯沸器をもらっていたのですが、
ガス代がかさむので延ばし延ばしにしていました。

18年ほど前の古いタイプなので、ガスの供給にはゴムホースが使えます。
さっそくホームセンターで2mのゴムホースを購入。
水道管の分岐とワンレバー蛇口は島根の第2キッチンから取り外してきたものを流用。
接続用のフレックス管は工具箱にあったので、購入不要。

それでも水漏れテープを逆方向に巻いたり、
取付木枠の高さ寸法を間違ったり、試行錯誤の上何とか設置完了。

ボタンひとつで湯が出るなんて、何て文明的なのでしょう。
今日は、湯で食器が洗えただけでよしとしましょう。

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