笹場の草刈りには4枚刃がいいと言うので、
近所のホームセンターを探してみたのですが、たいがいのところは扱っていない。
2枚刃では、笹がシュレッダーのように切り刻めるのは実証済み。
しかし、角度によってはハネたものが顔の方に飛んで来るのでちょっと困る。
4枚刃なら少しはましなんだろうか。
ネットでいろいろ探していたら、3枚刃というのもある。
4枚刃よりはむしろ3枚刃の方が硬い草にはいいみたいなので、
じゃ、これも合わせて試してみようと購入してみた。
よし、明日は笹場でチャレンジ。
2,3,4とどの刃が一番いいのか試してみます。
さて、今日の仕事は昨日できなかった物干しの製作。
まずは縁側から。
ここはよく日が当たるので、ちょっとした干し物に最適。
横に木を渡して、それに掘り込みを入れ、竹竿を固定。
まだ家の中はあちこち改修予定があるので暫定です。
次はウラ庭。
こちらはシーツだって2枚は干せるようにちょっと大型。
竹組みはとりあえずヒモで縛っただけですが、
今度、番線を買ってきたら、ちゃんと固定しようと思います。
掘っ立てだから、そのうち朽ちてきますが、
竹だからいいんです。
その辺からいつでも切ってきて、いくらでも作れます。
この物干し竿のポイントは、
地面が手前に傾斜しているのに、
竹竿は水平に渡されているっていうところです。
だって、干しているうちにシーツがずってきちゃぁ困りますから。
しかし、ちょっと味気ないかなぁ。
何かもう少しアーティスティックに作ろうかとも思ったのですが、
まぁ、シンプルな機能美ということで。