住(住むところ)

投稿者: | 2014年2月9日

都会の住宅事情じゃ、アパートやマンションの賃貸にしたってすごく高い。
土地を買って家を建てたりしようものなら、
そのためにローンを組んで、元利の返済に一生を棒に振らなくちゃいけない。

その点、田舎の過疎地なら、
ちょっと修理をすれば使える、しゃれた古民家や空き家がたくさんある。
ただ放置して朽ちるのを待つより、直して使ってあげた方が家も喜びます。

それに、少しぐらい時間がかかってもいいと思うなら、
誰も使わなくなった安い土地に、自分で家を建てることだってできます。

そして住環境というのは、もちろん家だけの話じゃなくて、
家から一歩出れば、庭があり、井戸や洗い場があり、
家のまわりには、物置き、納屋、作業小屋、家畜小屋。
近くの畑、果樹、遠くの畑、田圃。
裏山、谷川、放牧場、など、いくらでも範囲を広げて考えることができます。

水だって、わざわざ塩素入りのまずい上水道にお金を払わなくても、
田舎ならおいしい井戸や湧き水や山水が普通に使えたりする。

水道光熱費のことにしても、
山にある薪や炭を利用し、ちょっとした自然エネルギーを自分たちで作り出せば、
高い電気代やガス代も払わなくて済む。

そんな風に、より快適で持続可能な生活空間をイメージすれば、
どんどん可能性を広げていくことができます。
日々暮らす環境を自分で設計し、自由に創り出していけるのです。

同じように考える友人や仲間たちと一緒なら、小さな村だって作ることができる。
これって、すごくわくわくすることじゃないですか。

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