あっという間に、もう8月。
この辺りは、お盆が来れば朝夕がぐっと冷え込むといわれます。
海はないけど、山の短い夏をしっかり満喫したいね。
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- ヒマワリロードができました。これで今年もまた種がたくさん採れます。搾ってみたい。
- 背の高いのは3m超えも。でも場所によっては細くて小さいのも。いろいろあって楽しい。
- にんじんの葉っぱがしゃわしゃわでてきたよ。この炎天下、水もあげていないけど、朝露だけでがんばってます。
- ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)。またの名がモントブレチアというのだそうです。繁殖力が強い外来種として嫌われているようですが、いいですよね。
- もう何年もつないできた淡い紫の朝顔。うしろすがたもいいですね。
- こちらは小さなブルーのラッパ朝顔。大きくて派手なのよりは、楚々として静かに咲いている花のほうが愛おしい。
- 赤い花がヒメヒオウギズイセン。下のピンクの花が夏水仙。この辺り、冬はあまり水仙を見ないけれど、夏に咲く水仙もどきが多いようです。
- 真紅のカンナさん。
- オクラの花。
- わたの花、開いた時はハンカチ落とし。
- わたの花、しぼむ時にはピンク色。
- カボチャの花。ここはあんまりカボチャが育たないようですが、他の野菜があまり育たない粘土質のところで、意外と調子よくツルを伸ばし実をつけています。
- トマトはぐんぐん伸びた割には実があまりつかなかったようです。でも、成った実はどこのトマトより味が濃くておいしい。脇芽をあちこちに挿したので、まだこれから秋にかけて期待できます。
- 胡麻。下から上に、次々と花を咲かせては実をつけています。ラッパ型の花に、丸っこい蜂が体ごと潜り込んで蜜を取っている様子がおもしろい。
- トタン屋根のペンキ塗り。なかなか思うようにはかどりませんでしたが、やっと終盤にさしかかってきました。
- 最初は雄花ばっかりだったけれど、ようやくあちこちにゴーヤの実がついてきました。
- 山芋の雌花が実になってハートの葉っぱのネックレスみたいにぶら下がっています。
- 突然の夕立ち。夏らしくていいんだけど。畑には恵みの雨だけど。今日で終わるはずだったペンキ塗りが中断。まぁ、いいか。