目覚めると、雪。

投稿者: | 2016年12月16日

今冬の初雪から2日目、
昨晩はポタポタと夢の合間に雨だれの音が聞こえたので、
てっきり雨が降ってるんだなぁと思っていました。

でも朝起きて外を見ると、しっかり雪。
あれは屋根で溶けた雪の雫が落ちる音だったんですね。

しかし、雪が降る前の方が寒いものですね。
降ってしまうとそうでもない。
でも、昼間太陽が照っている時は暖かいけれど、
雲に隠れて風が吹き出すと、さすがに冷たい。
外で作業していると、手の先、足の先が凍りそう。

ちょうどいいタイミングでストーブが設置できて本当によかった。
おかげで、外は寒いけれど、部屋の中はヌクヌク。
タイヤもスタッドレスに履き替えたので、安心。

そうそう、ウチのサンバーのスタッドレスタイヤ。
先日、カネやんの紹介で津山のタイヤ屋さんに行って換えてもらいました。
そこがタイヤ卸のお店で、何とダンロップの新品が超格安でGetできたのでした。
しかも、組み換え、履き替えもコミコミ。

待ち時間に、コーヒーは出るわ、お茶は出るわ、お菓子は出るわ。
さらに、コーヒーを飲み終わる頃にはもう作業完了、という仕事の速さ。
で、またここの社長が破格に愉快なキャラクターなのです。
その名も「大谷商店」。

元自転車屋さんということで、個人的にも親近感がわくのですが、
その辺のカーショップやタイヤ専門店と比べても、
価格面サービス面、特におもしろさでは勝負になりません。
感動のタイヤ交換。
いやぁ、タイヤを替えるならここしかないですよ。

ということで、
あちこち仮設ながら、冬支度はいちおう整えることができたのですが、
ウチの場合、お風呂もストーブも薪一本なので、
薪の消費量がいっきに2倍に跳ね上がっています。

これはやばい、ということで、
今日も取ってきた木を切ったり割ったり、一日仕事。

数年前までは、油圧の高価な薪割り機を使っている人を見て、
「そんなもん、いちいち機械使わんでも手斧で割ったらええやん」
と内心思っていたのですが、
年を経るごとにその薪割りがだんだんきつく思えるようになってきて、
今じゃ「あれ、いいよなぁ」、と不甲斐なく感じてしまう今日この頃です。

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