干し物の取り込み

投稿者: | 2017年11月13日

 

明日からまた天気がぐずぐずしそうなので、
しばらく干していた物々を取り込んだ。
ちょうどいい具合に乾いた、赤米、黒米、緑米。
やっとナダラが空いた。
※稲架掛けのことを、石見地方(島根)ではナダラと呼んでいました。

 

 

緑米は穂先が黒い。
とりあえず雨に当たらないように納屋に入れておきます。
そうして、晴れた日に脱穀します。
それが済んだら、やっと今年の稲作も終わり。

 

 

雨が降る前にと、春菊の種も蒔いた。
ちょっと遅いので、ちゃんと芽が出て育つかなぁと心配です。
菜物やカブなんかも、も少し早く植えたかったのだけど、
あちこち植えていた大豆や黒豆が居座って、
なかなか畑が空かなかったのでした。

それでも、早く植えた大豆は先日から干していて、
それも今日取り込んだ。
これも今度晴れたら、お米と一緒に脱穀しよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)