今年の冬は1月後半から氷点下の日々が連日続いて、
まさに異常気象。
おかげで、さすがの冬野菜も凍みてしまって、使い物になりません。
白菜、大根やキャベツが高騰。
春菊等の青菜も、ほとんど出回っていません。
いつもなら畑に捨てられているような、
発育不良の白菜や大根が、大きな顔で道の駅に並んでいます。
間引き菜のような春菊とか。
それでもすぐに売り切れてしまいます。
外の水道は凍りついたまま溶ける兆しもなく、
白く凍てつく風景の中で、畑も木々も動き出せず、
蝋梅は咲いたものの、梅の花はまだまだ開きません。
2月最終週にはやっと氷点下から脱出しましたが、
この影響は、春野菜にも響くだろうな。
ということで、
今月の風景にはほとんど見るべきものがありませんでした。
※自動再生しますが、画面左右の矢印で写真を繰ることもできます。
写真の上にマウスを置くと画面が止まるので、メモがじっくり読めます。