タマネギの草取り

投稿者: | 2018年3月26日

 

少し暖かくなってくると、草がすごい勢いで伸びてくる。
ウチは自然農なので、畑も基本的に草とは共存なのだけれど、
この畝はまだ、なかなか草が荒い。

このまま放置するとせっかくのタマネギが埋もれてしまいそうなので、
ちょっと手助けをしてあげることにした。
右側のちょっと枯れ色になっているのは、昨日やったところ。
今日は残った左側半分の草取り。

 

 

草が深いので、
根本から切った草は、いったん畝の外に外します。
ここはちょっと水気の多いところなので、
草取りをしていると、ブヨが顔の回りにたかってくる。

昼間は日差しがきついので、
麦わら帽子を被っているのだけれど、
その陰の所にブヨがぶよぶよ寄ってきて、うるさい。

 

 

そうして、取った草は元に戻して、
上からヌカをぱらぱらと振っておきます。
これでおしまい。

でも、今年はなかなかいい感じで育っています。
無肥料なので、いつもはピンポン玉ぐらいのしかできないんだけれど、
この調子なら、ひょっとしてテニスボールぐらいのができるかも。
できたらいいな。

 

 

昨日もらってきた生木。
とりあえず玉切りしておかないと、
と思って、気合いを入れてチェーンソーを回す。

最初はなかなか切れが悪くて、手こずる。
途中でヤスリをかけてやると、いっきに切れ味がよくなった。
それからは、給油するたびにヤスリをかけた。

切れの悪いチェーンソー作業ほど疲れるものはない。

 

 

何回目かのヤスリがけで、気づいた。

ヤスリがひっかかからない箇所があって、
何でだろうと思ってよく見たら、
刃がヤスリが外れるほど減っていた。
しかも片側だけ。

これって、悪いヤスリ癖だね。
片側はヤスリがかけやすいのだけれど、
もう片方は、本体が邪魔になってどうもヤスリがかけづらい。
だからたぶん、あっちとこっちで擦る回数が違うんだ。
そうか、気をつけないと。

いずれにせよ、そろそろ新しい刃に替え時ですね。

 

 

ボケの花が開き始めた。
ちょっと桃色がはいって、きれい。

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