今月の風景＜２０１８年４月＞ – 自然農とカフェ暮らし

４月はいよいよ草花が元気に動き出した。

でも、まだまだ朝晩はちょっと冷える。

梅や桃や桜が花を散らせ、
次の果実の準備を着実に積み上げているというのに、
私の身体はまだ冬から抜けきれない感じ。

植物のようには、なかなか季節の変化に追いつけません。

今年は
田圃も一回休みなので、ま、ぼちぼち。
５月になったら頑張って動き出そう。

※自動再生しますが、画面左右の矢印で写真を繰ることもできます。
写真の上にマウスを置くと画面が止まるので、メモがじっくり読めます。

4月1日、御衣黄の花が開きはじめた。
4月1日、ソメイヨシノがいっきに開いた。
4月1日、寒緋桜は満開。
4月2日、いちごの花が開いた。
4月2日、スノーフレークの花が開いた。
4月3日、黄色のチューリップが一番に開きはじめた。
4月4日、カンヒザクラの奥のサクラも咲いた。コントラストがきれい。
4月4日、ウチのまわりはいつもスミレだらけなのです。
4月4日、葉と一緒に大きな花びらが広がるサクラ。これが咲くと、今年のサクラは見納め。でも、今年は何もかも一時だなぁ。
4月4日、何と、今年は早くもタケノコが出てきた。明日から春の雨でいきなりタケノコラッシュになるんだろうか。
4月4日、ムスカリもこの地に合っているらしい。どこにでも咲く。勝手にどんどん増える。
4月4日、何の木だろうと思っていた枝に、今年はいっぱい花をつけた。うれしい紫木蓮。
4月4日、根付きのタラノキを移植。この地で繁殖してくれるといいんだけど。
4月6日、オレンジ色のチューリプも開いた。昨日から春の雨。しばらくお天気続きだったから、ちょうどよかった感じ。植物がますますパワーをもらって動き出す。
4月8日、すももの花が咲いた。今年こそ実をつけてくれればいいのだけれど。
4月8日、亀岩のところに株を移植したコゴミから新芽が出てきた。
4月8日、昨日から冷たい雨が振ったり止んだりで、今朝はまた氷が張った。もうサクラも散っていくという頃なのに。
4月10日、つくしんぼ。
4月10日、3月末に咲き始めたボケ。最初は白かと思っていたけれど、ピンクと白の合い模様。もう終わりかけています。
4月10日、その隣の白いボケ。まだ小さな枝ぶりだけど純白のきれいな花を咲かせています。
4月11日、一番左の赤いボケの花。少しずつ蕾がふくらんで、ようやく花が開き始めた。
4月11日、赤いツーリップも開きはじめた。
4月12日、いきなり梨の花が咲いた。去年は1本だけだったけど、今年は2本。梨は1本じゃ実がならないので、今年はいけるかも。
4月12日、だいぶ気温が緩んできたのと、昨日おとといの雨で、ようやくニンジンの芽が出てきた。ニンジンは、芽さえ出ればこっちのもん。後は大きく育ってくれるのを待つだけ。
4月14日、ウチはスイセンの種類はすごく少ないのだけれど、これは小さな花のスイセン。
4月14日、桑の花が咲いている。これがそのまま実になるんだ。他の木はまだ新芽が出始めたくりあなのに、1本だけすごく早い。
4月29日、この2週間でいろんな植物が手足を広げ、花を咲かせた。これはコデマリ、満開。
4月29日、ツルニチニチソウはもう初夏のイメージ。
4月29日、タケノコもあちこちから顔を出して、見過ごしていたら竹になりそうなものがあった。
4月29日、シャクナゲのようなキリシマツツジ。
4月29日、秋に種を蒔いたのらぼう菜が、春になってから芽を出し、菜花をつけた。これで種をつないでいこう。
4月29日、ジャガイモの芽もぐんぐん伸びてきた。
4月29日、今年はタマネギがますます元気。玉もだいぶ太ってきたぞ。
4月29日、こちらはオオデマリ。今年はコデマリと同時期に満開になった。
4月29日、初イチゴももうすぐ。
4月29日、葡萄（シャインマスカット）にも新しい葉っぱが出てきた。
4月29日、今年初めて実をつけたサクランボ。
4月29日、ブルーベリーの可憐な花もほぼ満開。
4月29日、イチジクも小さな手の平を出してきた。今年はひとつくらい実をつけてくれるだろうか。
4月29日、ふくらみ始めた黄桃。
4月29日、冬の寒さで枯れてしまったと思っていたナツメの木。脇の細い枝から新芽が出てきた。うれしい。

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