ネトロン管の不織布巻

投稿者: | 2018年6月9日

 

第一雨樋をつけた。
何故か75サイズの竪樋だったので、
75パイのVU管で受けて、第一溜桝に接続。

 

 

そうして、100パイ4mのパイプを2本つなげたところ。

 

 

その先に、新キッチンからの排水と、
第二雨樋からの雨水が合流してくるので、
それを受けて第二溜桝を設置する予定。

雨が降るたびに、雨水の流れで勾配を見ていて、
まぁ、だいたい大丈夫だろうとは思うのだけれど、
意外と大きな溜桝の埋め具合を見ながら、
合わせてネトロン管の配置位置を探っています。

 

 

と、また水道管に遭遇。

しかも、何故かこの位置でエルボ。
うーん、これは切っちゃうと「ドボン!」の匂いがする。
見なかったことにして埋め戻そう。

 

 

そして、「ベタがけ不織布」。

畑で使う訳じゃありません。
ウチの畑はできる限り農業廃棄物を出したくないので、
マルチとか不織布とかは買ってまで使わない。

これは暗渠のために使います。
せっかく苦心してネトロン管を埋めても、
せっかく伏流水を吸い取る隙間も、
4、5年で土や草の根に埋まってしまうのだそうです。

それじゃ、あまりにも切ないので、
いろいろと調べてみたら、
ネトロン管に不織布を巻くと、10年は持つと。
おー、それはいいですね。

 

 

というこで、4mのネトロン管を
海苔巻きの要領で不織布の二重巻きにします。

 

 

それをテグスで、要所、要所とめます。

さらに、埋設する際には、
この不織布巻きのネトロン管の周りに砕石を敷いて、
それをまた不織布で巻いて埋めれば、
もう、最強ではないかと思います。

 

 

ザクロの真っ赤な蕾がたくさん出ています。

そして今日、ようやく花びらが開き始めました。
これは果たして、一重なのか、八重なのか。

一重なら実がなる可能性があるらしいので、
一重であってほしいなぁ。

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