畑に出ると伸びた草がピンピンとやたらに足に触る。
暑いから短パンとスリッパで外に出ると、朝は朝露で足が濡れるし、昼間は草が足に触って草負けしてかゆい。
んん、もう!
他にもいろいろ片付けなくちゃいけない仕事が控えているのだけれど、そろそろ家の回りだけでも草刈りをしないと、どうも気持ちが悪い。
この間草刈りしたばっかりなんだけどなぁ。ひと雨降るとグン、朝露でまたグンと、これがまたよく伸びやがるのです。
しんどくても、草刈りをすると畝の間がスッキリとして気持ちいい。
しかし、イヤなものを発見してしまった。
イノの野郎の掘り返した跡です。
この前。下の猟師さんがウチの畑で鉄砲で2匹やっつけてから、しばらく音沙汰がなくて安心していたのに。
性懲りもなく、また出てきやがった。
今年は田んぼをしていないので、イノシシの心配はしなくていいなと思っていたのに。
もうっ!
おコメの方がおいしかろう。後生だから、ウチの畑にはこないでほしい。
軽トラの材木は、今日も薪割りで少し消化して、残りはとりあえず玉切りのままで薪小屋の棚に積んでおくことにしました。
これでやっと、軽トラの荷台が空いた。
それで、昨日の残りの草刈りをして、太陽光温水器の足組の資材を運び出した。
結局、午前と午後、草刈りで一日が終わりました。
お疲れさん、ごほうびにスイカ。
エーちゃん、ありがとう。