ちからわざ

投稿者: | 2019年9月7日


古い水道管を撤去しようと掘ってみたら、こんなのが出てきた。

そりゃ、塩ビ管はバーナーで曲げたりすることもあるのでしょうが、
それにしても、この曲げ方!
こんな無理やりしたら、流量が変わるでしょ。

しかも、この継ぎ方!
無理やり突っ込む、というちからわざ。恐れ入った。

ま、でもこれでいいのか。
継手とか、いちいち揃えないと仕事ができんようじゃ、いかんと。


地這えきゅうりの苗、移植しました。
エーちゃん、ありがとう。

きゅうりが、いっぱいなればいいな。


今日こそは、太陽光温水器設置準備にかかろうと思い、
風呂場の水栓の断熱材をはがしてみたら、
何と、今どきありえない「鉛管」でした。

塩ビ管なら何とでもできるのですが、
鉛管となると、専用の道具がないことには歯が立たない。

どうしようか、としばし考え。

そうだ、継手を全部外せば何とかなるかと、水道の元栓を締めて、
蛇口を外してはみたものの、
そこから先の継手が固くて固くて、微動だにしない。


仕方がないから、下を掘ってみた。

おー、そういえば、ここは風呂場の排水パイプが走っているところ。
水道の鉛管は、その下にクロスしてるし。

うーん、デリケートゾーン。


ちょっと戦意を喪失したので、気晴らし。

あばれまわるトゲトゲのピラカンサスを切ったのだけれど、
その根から、どんどんひこばえが出てくるので、
これは根起こしをしないと、と思っていたのでした。

しかしまあ、根起こしというのは、
往々にしてひと筋縄にはいかないもので。

つるはしで縦横に伸びる根をあちこちぶった切ったのだけれど、
全然動かない。

けっこう、精魂尽き果てた。

いつもなら、何とか根が起きるまでは集中して続けるのだが、
私、もう頑張りません。

続きは、また気が向いたら。


で、気を取り直して、
こっちをとりあえずもう少し掘ってみよう。
と思って、掘ったら。

お!

意外とすぐに塩ビ管に継いであるのを発見した。
よっしゃ、これで何とかなるぜ。

続きは、また明日。

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