古い水道管を撤去しようと掘ってみたら、こんなのが出てきた。
そりゃ、塩ビ管はバーナーで曲げたりすることもあるのでしょうが、
それにしても、この曲げ方!
こんな無理やりしたら、流量が変わるでしょ。
しかも、この継ぎ方!
無理やり突っ込む、というちからわざ。恐れ入った。
ま、でもこれでいいのか。
継手とか、いちいち揃えないと仕事ができんようじゃ、いかんと。
地這えきゅうりの苗、移植しました。
エーちゃん、ありがとう。
きゅうりが、いっぱいなればいいな。
今日こそは、太陽光温水器設置準備にかかろうと思い、
風呂場の水栓の断熱材をはがしてみたら、
何と、今どきありえない「鉛管」でした。
塩ビ管なら何とでもできるのですが、
鉛管となると、専用の道具がないことには歯が立たない。
どうしようか、としばし考え。
そうだ、継手を全部外せば何とかなるかと、水道の元栓を締めて、
蛇口を外してはみたものの、
そこから先の継手が固くて固くて、微動だにしない。
仕方がないから、下を掘ってみた。
おー、そういえば、ここは風呂場の排水パイプが走っているところ。
水道の鉛管は、その下にクロスしてるし。
うーん、デリケートゾーン。
ちょっと戦意を喪失したので、気晴らし。
あばれまわるトゲトゲのピラカンサスを切ったのだけれど、
その根から、どんどんひこばえが出てくるので、
これは根起こしをしないと、と思っていたのでした。
しかしまあ、根起こしというのは、
往々にしてひと筋縄にはいかないもので。
つるはしで縦横に伸びる根をあちこちぶった切ったのだけれど、
全然動かない。
けっこう、精魂尽き果てた。
いつもなら、何とか根が起きるまでは集中して続けるのだが、
私、もう頑張りません。
続きは、また気が向いたら。
で、気を取り直して、
こっちをとりあえずもう少し掘ってみよう。
と思って、掘ったら。
お!
意外とすぐに塩ビ管に継いであるのを発見した。
よっしゃ、これで何とかなるぜ。
続きは、また明日。