
キッチンの目処がとりあえずついたので、
(いや、目処がついたのは流しを置いた正面だけで、
まだ引き戸やドアを取り付けたり、棚を作ったりしないと、
このままでは風通しが良すぎて、冬が越せない。何とかしないとです)
さて、キッチンに続く部屋に下屋を出して拡張します。
キッチンに続く部屋だから、ダイニングなんだろうか。
拡張した下屋には、薪ストーブを据える予定です。
冬はストーブにあたりながら、
みんなでご飯を食べたり、お茶を飲んだりするだろうから、
やっぱりダイニングなのかもしれません。
フロアー続きのダイニングキッチン。

またもや壁を取っ払っちゃいました。
(この鴨居、ホントに外して大丈夫だろうかと。
いきなり家が崩れてきやしないだろうかと、ちょっと恐れながら)
この何もない開放感はたまりません。
もう、このまま何もしなくていいような気にもなります。
しかし如何せん、それでは寒い冬が越せない。
ひとつ結ぶ、ひとつ開く、恋という名前の夏の花。
もう朝晩は長袖じゃないと寒い季節になりましたが、
昼間はまだ、窓を開けたままでも過ごせます。
夏の名残が消えないうちに、ここも何とか結んでしまわないと。

ということで、
今日からは下屋の造作にかかっています。