下屋の造作 その5

投稿者: | 2020年10月18日


トタン屋根の小屋束の連なり。
何だか神社の鳥居が連なっている参道みたいで、美しい。

でも、小屋束を立てて、45mmの垂木を流してみたら、
さらにその上に35mmの母屋(モヤ)を載せるスペースなんて、
もう残ってないことがわかった。

結局、各垂木の間に35mmの母屋(モヤ)を渡して、
トタン板を張ることにした。
手間だけど仕方がない。


そうして、
その、屋根と屋根との狭い隙間に顔を突っ込んで、
ひとつ小屋束を立て、垂木を流しては、一枚トタンを張る。
その作業の繰り返し。

トタン釘を打つのだけれど、
トンカチを縦に使うスペースがまったく取れないので、
じゃ、横にして打つか、と。
しかし、このトンカチの横使いが、意外と作業が進むことを発見。


ガルバの波板を切るのに、
グラインダーの切断砥石を使おうかとも思ったのですが、
待てよ、そういえば波板を切るハサミがどこかにあったな、と。

その昔、
コメリのワゴンセールにあった「波板切りバサミ」というヤツを、
いつか使うかもしれない、
と思って買っていたのを思い出したのでした。

ハサミの刃が波板の波に沿うように作られているので、
ひと溝ひと溝切っていったら、
波々の波板が、何とも気持ちよくきれいに切れた。

これが普通の金切りバサミなら、
まっすぐ切ろうとすればするほどトタン板がねじれてしまったりするので、
扱いが難しかったりする。

「波板切りバサミ」
おすすめです。


これで、雨が降る前に、何とか屋根がつきました。
ひと安心。

あとは外壁、内壁を仕上げれば、とりあえず完成です。
(あと半分残っているけれど・・・。)

しかし、ここはストーブを置く予定になっているので、
煙突を壁から出さなくちゃいけない。

メガネ石を組み込んで壁から出すのはいいんだけれど、
その出した煙突を、
たぶん、せっかく張ったトタン屋根を貫通させて、
高く高く上に伸ばさないといけない。

その支えを、いったいどうやって組み付けるか。

これから、よーく考えないといけません。

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