朽ちてしまって長い間放置していた木材がたくさんありました。
大きくて重くて運ぶのがひと苦労だったけど、もう使えないので思い切って全部捨てたら、
その場所が空いてスッキリした。
そうしたら今度は、「木を切ったが要らんか？」とご近所さんのお声がけ。
せっかくなのでいただきにいったら、たいそう立派なマキの木。
そうして古い薪は、新しい薪に入れ替わった。
循環だなぁ。
古い薪を手放したから、新しい薪がやってきた。
淀んでいた場所に新しい風が吹き込んだみたいです。
なんて素晴らしい」循環。
家の周りや納屋にずっと溜まっている木材が結構あって、
今年はそれらを一掃しようとストーブを焚いているのですが、
この分では、来冬も新たな薪で暖が取れそうです。
さて、生木のうちに切って割って、干しとかないとね。