霧が消えるとね、とてもいい天気なんです。
「晴れの国」ですから。
ヘルメット、いや麦わら帽子をかぶって、アムロ発進!
昼間は太陽サンサンで暑いぐらいです。
移動の合間に、クズンバのケーブルを見つけたら、
バケットのツメを引っ掛けてブチっと始末しときます。
午後からの現場はこちら。
長年の間に土が流れて、かなり傾斜がきつくなっていました。
このままでは足場が悪いので、山側の高い土を取って、低いところに補填。
できるだけ平らな丘にしていきます。
ここも他の場所と同じく、
縦横無尽に張り巡らされた笹竹のケーブルと、大小の石ごろごろ。
バケットがガンガン石に当たります。
でも、ここの土は、ふかふかのなかなかいい土みたいです。
上からの雨水の流れと落ち葉の堆積。いわゆる山の土。
先日作業路をつけたところは、ほとんど黄色っぽい粘土質の土だったけれど。
ここの土は、ふるいにかけて畑に入れるといいかもしれません。