
ぼちぼちいちじくが実ってきた。
ウチのいちじくは「ホワイトゼノア」。
ホワイトゼノアは、夏と秋、2度収穫ができるのです。
これは夏の分なのか、それとも秋の分なのか。
最近実っないから、やっぱり夏かなぁ。
ホワイトゼノアは熟しても色がつかない品種。
それでも鳥はよく知っていて、上三角畑のいちじくは、
熟れ具合を確認する暇もなく、ことごとく先手を打たられている。
下三角畑のいちじくは、まだ狙われていないようで、
熟れてそうなのを先に確保した。
鳥に食べられる前にと、ちょっと固めのヤツももいでみたのだが、
それはやっぱりもう少しだった。
しかし、鳥は何で一番美味しい時がわかるんだろう。
明日採ろうと思ったものは、必ずその日の朝に先手を打たれているのだから。

この間草刈りしたばかりなのに、もう草が生えてきた。
これぐらいで、伸びた草メインで一度サッと刈っておくと次が楽なんだけど、
まだもう少しいいかと油断して、地面が見えなくなるまで放っておくと、
今度は際の判断が難しくなって、手間が増える。
草刈りが趣味ならいいんだけど、あんまり神経質にやるのも何だし、
他にやることもあるし。