基礎の掘削場所のあたりを付けるのに、
余っていたオレンジ色のスプレーペンキを使っていたのだけれど。
すぐに無くなったのでコメリにに走ったら、「マーキングスプレー」。
ちゃんとこういうのが商品化されていたので、ビックリ。
価格も普通のペンキの1/3ぐらい。
借りたユンボのバケット幅が45cmなので、
その幅で掘削位置をマーキング。
パイプ車庫の資材が入れてあった長尺のダンボールが、
マーキング位置のマスキングに役立っています。
しかし一人でやっているので、何にせよ時間がかかってしまう。
ユンボを遊ばせるのも気が引けるが、ひとつの身体ではひとつの事しかできない。
じゃ、誰かに手伝ってもらいたいのかと言えば、別に納期があるわけじゃなし。
やっぱり一人で全部を楽しめる方がいいかな。
でも、やがて外作業が困難になる冬がやって来るので、
さてそれまでにどこまで進めるかが懸案ではあります。
これ、掘削深さを確認するための定規。
80cm離れた水糸に合わせられるように。
これ、いわゆる「タコ」。
掘削後に敷いた砕石を締め固めるためのもの。
先端が丸いと角が立たないので、板を貼ってみた。
上げ下げがきついので薄い板にしたが、いかにもすぐに割れてしまいそうだな。
ま、割れたらも少し分厚い板を探す。
しかし、タコの作業は結構きついから。
ちょっとやってみて、ハードすぎるようだったら、
仕事をまとめておいて、2、3日ランマーをレンタルする方がいいのかもしれない。