
柿が色付いてきた。
でも、今年は不作のようで、数が少ない。
先日から朝夕がかなり冷え込むようになったから、
少ない柿は、いい頃合いに取って吊るしにしようかと思う。

冬いちごも赤い実がちらほら目につくようになってきた。
冬いちごも馬鹿みたいに増えるから、
あんまり出しゃばってきたのは時々切ったりするのだけれど、
それでも馬鹿みたいに増える。
通りすがりにポイと口に入れるぐらいで、いいんだけど。
今日は祭り前の道作り(道路清掃)の日でした。
神輿(軽トラに載せた無粋なヤツ)が通るところの、
邪魔になりそうな木の枝をだいぶ切った。
久しぶりにチェーンソーを使ったら、あれ?全く切れない。
前回使い終わった時にちゃんと研磨したはずなのに、おかしいなぁ。
と思って、新しい刃に付け替えたら、
それはもう切れっ、切れ。
めちゃくちゃ切れるので、家の周りもあちこち切りまくった。
後で気付いたのだが、どうもチェーンソーの刃を裏返してつけていたみたい。
あせって気付かなかった、馬鹿みたい。
それから、草刈機も。
ヒモから二枚刃に取り替えようと思ったのだけれど、
ネジがどうしても空回りして、外せない。
クソ、また修理か。
と思って念のために検索してみたら、
刃の下に薄いものを差し入れたら大丈夫と。
で、マイナスドライバーの先を突っ込んで回したら、何なく外れた。
あっけない。
で、チェーンソーのあとは草刈機。
結局、午前も午後も雑仕事。
そんなこんなで、今日はアトリエ建築の方は全く手付かずでした。
ソーチェーンの裏返し、私もよくやります。何の気なくつけると大抵裏返ってるような。
上っ側が前に屑を飛ばすんだっけと、思い出しつつ付け直しとります。
主に竹の伐採に使ってるんですが、まだ一度も目立てをやったことないといういい加減な使い方。
草刈り機の方は金属刃が恐ろしくて、ヒモでしかよう使いません。
最初に笹藪とススキに挑んだ時は、家や車が近いのでバリカルという
石の飛ばないバリカン式アタッチメントで刈ったんですが、
その後の伸びた笹や固い草はナイロンコードで無理やり刈り倒してます。
だからコードの減りが早い早い。
コストパフォーマンスのいいコード探しが課題です。
金属刃は、二枚刃がとにかくスパスパ切れる。研ぐのも簡単、長持ち。防御メガネは必須ですが、これ使うと他のやわな金属刃は使えなくなる。
ヒモは「セフティー3 草刈・刈払機用 耐久性約5倍 チタニウムナイロンコード 50m 四角型 2.6mm径」というのを使ってます。でも、岩混じりの崖とか、金網とかコンクリとかの際をやると、やっぱりすぐ無くなるけどね。でも、ヒモを使うのはそういうところがメインだから仕方がない。