柿と冬いちご

投稿者: | 2023年10月7日

柿が色付いてきた。
でも、今年は不作のようで、数が少ない。

先日から朝夕がかなり冷え込むようになったから、
少ない柿は、いい頃合いに取って吊るしにしようかと思う。

冬いちごも赤い実がちらほら目につくようになってきた。
冬いちごも馬鹿みたいに増えるから、
あんまり出しゃばってきたのは時々切ったりするのだけれど、
それでも馬鹿みたいに増える。

通りすがりにポイと口に入れるぐらいで、いいんだけど。

今日は祭り前の道作り(道路清掃)の日でした。
神輿(軽トラに載せた無粋なヤツ)が通るところの、
邪魔になりそうな木の枝をだいぶ切った。

久しぶりにチェーンソーを使ったら、あれ?全く切れない。
前回使い終わった時にちゃんと研磨したはずなのに、おかしいなぁ。

と思って、新しい刃に付け替えたら、
それはもう切れっ、切れ。
めちゃくちゃ切れるので、家の周りもあちこち切りまくった。

後で気付いたのだが、どうもチェーンソーの刃を裏返してつけていたみたい。
あせって気付かなかった、馬鹿みたい。

それから、草刈機も。
ヒモから二枚刃に取り替えようと思ったのだけれど、
ネジがどうしても空回りして、外せない。
クソ、また修理か。
と思って念のために検索してみたら、
刃の下に薄いものを差し入れたら大丈夫と。
で、マイナスドライバーの先を突っ込んで回したら、何なく外れた。
あっけない。
で、チェーンソーのあとは草刈機。
結局、午前も午後も雑仕事。

そんなこんなで、今日はアトリエ建築の方は全く手付かずでした。

柿と冬いちご」への2件のフィードバック

  1. biokovo

    ソーチェーンの裏返し、私もよくやります。何の気なくつけると大抵裏返ってるような。
    上っ側が前に屑を飛ばすんだっけと、思い出しつつ付け直しとります。
    主に竹の伐採に使ってるんですが、まだ一度も目立てをやったことないといういい加減な使い方。

    草刈り機の方は金属刃が恐ろしくて、ヒモでしかよう使いません。
    最初に笹藪とススキに挑んだ時は、家や車が近いのでバリカルという
    石の飛ばないバリカン式アタッチメントで刈ったんですが、
    その後の伸びた笹や固い草はナイロンコードで無理やり刈り倒してます。
    だからコードの減りが早い早い。
    コストパフォーマンスのいいコード探しが課題です。

    返信
  2. 匿名

    金属刃は、二枚刃がとにかくスパスパ切れる。研ぐのも簡単、長持ち。防御メガネは必須ですが、これ使うと他のやわな金属刃は使えなくなる。

    ヒモは「セフティー3 草刈・刈払機用 耐久性約5倍 チタニウムナイロンコード 50m 四角型 2.6mm径」というのを使ってます。でも、岩混じりの崖とか、金網とかコンクリとかの際をやると、やっぱりすぐ無くなるけどね。でも、ヒモを使うのはそういうところがメインだから仕方がない。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)