ウチのストックの薪が底をついたので、薪の補充に出かけた。
ここの薪置き場は、昨夏の豪雨で背後の山裾が崩れて杉の倒木で埋まっていたのでした。
でもその残骸を何とか片付けたら、幸いにも薪小屋は無事でした。
なので、こうしてまた薪を取りに来ることができる。
もう使わないからと、近所の方にいただいた薪小屋の薪。
山の雑木を切り出して、玉切りして割って同寸法に切り揃えて、しかもちゃんと乾かされている。
そんな薪がいつでも欲しいだけ使っていいなんて、それは願ってもないこと。
すごい量なので、こりゃ使いきる前に朽ちはしないかというのが贅沢な悩み。
今日は軽トラで2回運びました。
そうしてウトの薪置き場に積み上げる。
この冬初めて火入れしたのが12月20日でした。
だから、約1ヶ月半でこの山(軽トラ2杯分)が無くなる勘定。
そうすると次は3月の半ば。多分まだまだ寒い。
ということは、あと2回取りに行ったら、ようやく春だ。