セメント瓦を剥ぐ。

投稿者: | 2024年2月11日

垂木の補強が終わった。
野地板も雨漏りでだいぶ朽ちてきているけれど、これを撤去して張り替えるのはかなりの手間。
なので、このまま桟木を渡して屋根を張る。

12尺の三脚脚立を据えてみた。
足元が不安定なので、念のために向こうの単管パイプにロープを渡してある。

セメント瓦を剥いでみた。

おー、野地板がかなり朽ちており、ところによりボロボロ。
ここは垂木までいかれていたので、もう1本補強のために追加した。

この屋根の先端はかなりの恐怖。
でも、母屋の庇の隙間から桁が見えたので、そこにロープをかけて命綱を確保した。
それで安心して手の届くところまでにじり寄り、無事に桟木を打ち込むことができた。

さて、
と調子に乗りかけたところで雨が降ってきた。
霙混じりのあめ。

朽ちかけた野地板が裸のままなので、これはヤバい、
と慌てて用意していた屋根材を仮置きして覆った。

雨は一時的だったけど、だいぶ降った。
朽ちかけた屋根は何とか守ったけれど、
着ていたウインドブレイカーはびしょびしょになった。

でも、一番の難所のメドが立ったのでよかった。
続きは、また明日。

で、今朝起きたら雪が積もってた。

続きは雪が溶けてから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)