床板の塗装

投稿者: | 2024年2月12日

夜の間に積もった雪が、陽が登るとどんどん溶け出す。
屋根の雪も水になってポタポタ、雨が降ってるみたいに落ちてくる。

その屋根が乾くまでの間、床板の塗装をすることにした。

水性のウッドステインというのがあったので、ちょっと試してみる。
本来のオイルステインなら、擦り込んでウェスで拭いたりしなくちゃいけないけれど、
このウッドステインは一回塗るだけ。一般的なアクリル塗料と何ら変わらない。
木目が出る仕上がりがステイン風、ということなのだろうか。

オーク色が在庫切れだったので、パイン色にしてみたのだが、
塗ってみるとやけに黄色い気がする。
松ってこんな黄色かったっけ。

塗料を乾かしている間に、屋根の残りのセメント瓦を全部下ろした。
軽トラの荷台にいっぱいになった。

劣化したセメント瓦は、掴んだだけで割れたりする。
だからこれはもう、何かの埋め草にするぐらいしか使い道がない。
都会なら捨て場に困るところだろうが、幸い田舎には土地がいっぱいあるので、
どこか邪魔にならないところに積んでおく、ということになる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)