
断続的に長く続いていた大雨がちょっと引いたようなので、
ようやく基礎立ち上げ部分の型枠の組み付けに着手。
これでだいたい組み終わったのだけれど、
最後に丸セパが足りなくなった。
片面に樹脂コートがしてあるコンパネ「パネコート」は軽くていいんだけど、
雨に当たるとすぐに撓んでしまうことが発覚。
だから、ちょっと多い目に丸セパを使っていったら、最後に足りなくなった。

30本ほど発注したが納品待ちなので、先に天端の目処を記すことにした。
型枠は不陸のフーチンの上にに載せているだけなのでレベルはまったく合ってないません。
だから、もう一度レーザーを当てて天端を定めた。
コンクリートを流し込むともう訳がわからなくなるので、
一定間隔で釘を打つことにした。
コテがこの釘の下を通るところまでコンクリートを詰めます。
そうして、最後に10mm程天端レベラーを流して完成の予定。

黄菖蒲が咲いた。