
昨日まで使えてたのに。
電池消耗ランプが点滅していたので新しい電池に取り替えたのだが、
それを最後にまったく反応しなくなった。
ガスは出てるから着火マンで火を点けることはできるのだけれど、
つまみから手を離すと消えてしまう。
最近のガスコンロはそういう仕組みになっている。
中を開けて自分で修理しようかとも思ったが、
あまり気が進まなかったのでガス屋さんを呼んだ。
ガス屋さんが来たが手に負えず、メーカーに修理を依頼した。
そうして今日、メーカーのメンテナンスが来た。
あちこち見たが原因がわからず、バラして配線を追ったがそれでもわからず。
結局、基盤を取り替えてみましょう、ということになった。
ガスコンロの電気なんて、着火の火花を飛ばすだけのものだったはずなのに。
やれ安全対策だの、センサーだの、ブザーだの、電光表示だの、
余計なものを後付けしたものだから配線が複雑になってしまっている。
おかげで修理も面倒。
たかがガスコンロのくせに。
やっぱり自分でバラさなくてよかった。

部品の取り寄せにちょっと時間がかかります、と。
仕方がない。
しばらくカセットコンロ生活の避難民に逆戻り。
ま、いいけど。