電線の埋設。

投稿者: | 2024年12月8日

井戸水ポンプは、
今は仮設の分電盤から電気を取っている。

最終的には家屋の分電盤から電気を引くことになるのだけれど、
家屋からポンプまではちょっと距離があるのです。
だから屋外コンセントを設けるために、あらかじめ電線を通しておく必要がある。

今はちょうど家屋までの通路が掘ってあるので、
給排水パイプと一緒に埋設してしまおうと。

で、距離を計ったら約26mあった。
23mmのサヤ管を30m分(10m×3巻)用意してあったので、
まずはサヤ管に電線を通す。

しかし、これがなかなか手こずった。
7mぐらいまではすんなり入るのだけれど、
そこから先がなかなか進まない
縄跳びのヒモみたいに、ぐいんぐいんと揺らしながら何とか押し込んだ。

通路はパイプと同じなので、いったん角枡を通してから出す。
ここでまたまたハンマードリルの出番。

今度は28mmのビットでグイーン。
コンクリートの壁面に、いとも簡単に穴が開く。
やっぱり道具のもんです。

パイプを通した穴の隙間は、丁寧にパテで埋めた。
完璧。

明日は25aの二層管をここまで流してきて接続。
そうして埋め戻し。
山になった盛土が元のように埋め戻されて平になるとると、
ちょっと安心する。

南天の紅葉。
実も葉も真っ赤だな。

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