そうなんだ、中国語。その7/ 読みにくい母音たち
今回は、「e」と「u、ü」以外のちょっと読みにくい母音。 1.「i」は「i(イ)」だけど、前に「u」がつくと変化する。 例えば、「水(水)」は、ピンインでは「「Shuǐ」」と表すけど、 これは… 続きを読む »
今回は、「e」と「u、ü」以外のちょっと読みにくい母音。 1.「i」は「i(イ)」だけど、前に「u」がつくと変化する。 例えば、「水(水)」は、ピンインでは「「Shuǐ」」と表すけど、 これは… 続きを読む »
前回の「e」の発音が、 「少し口を開けて、のどの奥で発声する。」 というものでした。 そして、今回の「u」の発音は、 「口を突き出して、のどの奥で発声する。」 つまり、「のどの奥で発声する」のは「e」と同じ。 違うのは、… 続きを読む »
まずは「e」の発音。 「e」はローマ字読みすれば、「エ」なんだけど、 単独の「e」とか、前に子音がついて、後ろがない場合とか、 後ろに「ng」が来る場合には、「エ」じゃない、独特の発音になる。 ★母音「e」の発音 こりゃ… 続きを読む »
ピンインの中でも、そもそもローマ字読みじゃ発音できないものがいくつかある。 こういうのが出てくると、もう途端にわからなくなる。 ということは、 「フツーじゃない読み方をするピンイン」を先に覚える方がいみたい。 まずは、「… 続きを読む »
声調(トーン)。 中国語は、ひとつの音節の中でトーン(音の高低)が変化する。 そして、その高低変化の違いで語彙の意味分けをしている。 これはやっかいですよね。 だって、日本語にはそういう区別の… 続きを読む »
中国語の発音は、 ピンイン(pinyin)というアルファベットを使った記号で表現されます。 しかしなぁ、こいつが何とも曲者なのです。 「ピンインは発音を表す記号ですが、いわゆる発音記号ではない。」 &nbs… 続きを読む »